ハドソン川の奇跡 "We did our job"," We did our job"

クリントイーストウッド監督の映画、チェンジリングを見てから、またイーストウッドワールドに浸りたいと思い本作を鑑賞。

 

副機長のジェフをアーロン・エッカートが演じており、特に私の中ではバッドマンのツーフェースの印象が深く、
イーストウッド監督の静かなんだけど、平和なんだけどどこか不穏な空気を感じる、、、やっぱり平和か。いや何かある!?どっちだ!?
 
と思わせる空気感にやられ、最初はちょっと深読みしてしまいました。
 
副機長が機長を出し抜いてメディに、、、??とかお酒飲んでないと話していたが実は飲んでいたのか、、、??などなど。

 

結果的に急展開、どんでん返しがある映画ではありませんが、機内不時着シーンのちょい出し、機長の葛藤とサスペンス要素たっぷりで目が引き離せません。

 

プロフェッショナル仕事の流儀なような、一流のプロフェッショナル、一流の仕事人をサスペンス仕立てで称えたそんな映画かと。

 

 

"We did our job"," We did our job"

サリー機長とジェフ副機長の会話が印象的でした。

 

最後に、、、トムハンクス、大好きな俳優ですがどうしてもちょび髭にずっと違和感が、、、白髪の影響も?

最後の方でやっとしっくりと見慣れて来ました。

 

トムハンクス、大好きですが他に適役いたのかも?とも思いました。